車輌営業部　受渡課　恒川智生さん | 株式会社フジトランスコーポレーションリクルートサイト

車輌営業部　受渡課　恒川智生さん

2021年度入社／フォアマン（内航船荷役）　管理・監督

チームワークがある会社

船に積む車輌やトレーラーは名古屋港だけではありません。当社日本全国の支店・出張所から船積みの荷役作業を行うため、
船内のスペースを調整が必要となり、車一台積み込むこともそれぞれと連携をとる必要があります。
そんな日を積み重ねるので、自然とチームワークが生まれる会社なんだと思います。

――仕事のやりがいについて

荷役作業が円滑に進むと嬉しい！
自分の考えが現場で反映させられる。

　自分の仕事はフォアマンといい、RORO船における荷物管理・監督するのが仕事です。荷物の積み下ろしの順番や配置のプランを作成したり、作業員の手配や現場の管理・統率も含め、荷役作業を円滑に進める役割を担っています。自社船舶に自分の計算通りに貨物が積み込まれ、満船になった時の達成感がやりがいを感じます。また、普段道路などで走っている車を見かけると「自分が輸送で携わった車かもしれないな」と思うことも。人々の生活の一助になれている気がしてやりがいを感じます。

――仕事の大変なところ

気候変動などへの臨機応変な対応や、
判断力が求められます。

　台風等の気候変動で入港が遅れたり、荷役作業中に予期せぬ事態が発生する場面も多いので、管理する立場として現場がスムーズに動けるよう臨機応変な対応が求められます。また、繁忙期には保管ヤードが手狭になり、調整するときに判断力が求められ大変だと感じることもありますね。

　慣れないうちは難しいと感じる点も多いかとは思いますが、先輩たちが手厚く教えてくれるので大丈夫！困った時はいつでも頼ってくださいね。

――当社の自慢orメリット

スケールがでかい仕事！
車輌にも詳しくなれますよ。

　なんといっても当社は自社船を所有しており、日々の業務を通して船の大きさを間近で体感することができるところ。大量の貨物が港を行き来する様を見ると、自分の仕事のスケールの大きさを実感できます。また、当社では船で車を運ぶことも多いため、さまざまな車輌の仕様を学ぶこともできます。今ではプライベートで車のバッテリーが上がっても対処できる自信があります！(笑)