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Interview
2019年度入社 フォアマン(外航船荷役) 管理・監督

「和」人と人とのつながりを大切にする会社

現場作業が多い当社は人とのつながりを大切にする風習が身についています。
安全に現場作業を進めるうえで、密な連絡は必要不可欠です。
ただ連絡するわけではなく相手のことを考え思いやることが業務効率を上げ、現場での安全作業につながっています。

Chapter01

現業員との協力が鍵!
日常的に英語を話す楽しさも魅力。

 私の仕事はフォアマンといって、外航船の荷役(自動車や木材、機械、金属、建設機械等の積み込みや荷下ろし等)管理をしています。さまざまな貨物を取り扱い、船の仕様も多種多様なので、推測できないことも起こったりしますが、現業員と協力し無事に作業を終え、一息ついた時には壮大な達成感を得られますし、この仕事の面白いところでもあります。

 また私が連携を取る船員は全員外国人なので、日常的に英語を話す機会があり語学勉強のモチベーションにつながっています。

Chapter02

年齢性別関係なし!
適切な判断を心がけています。

 何十年もキャリアが上の人に指示を出さなければならない点です。フォアマンは現場で一番の責任者であり、多い時には100人近い現業員の方々に指示を出します。円滑に現場作業が進むような指示を心掛けていますが、誤った判断をすると大人数の現業員の方々やお客様に迷惑をかけることになるので責任重大です。

 また、大型船は13階建ての構造になっているので、多いときには何十キロと船内を歩くことがあります。体力はつきますが正直夏はとても大変です!(笑)。

Chapter03

ジム付きの社員寮が嬉しい!
学んだ語学力も活かせます。

 多様な福利厚生の中でも、当社の社員寮はジム付きでとても快適す。県外出身者の私にとって便利で充実した時間を過ごすことができます。筋トレが好きな方はぜひ!(笑)

 また、語学力を発揮できる場面が多く、配属先によっては日常的に英語を使う場面があるので、これから英語を学んでいきたい人は仕事を覚えながら語学を勉強できる環境に身を置くことができます。海外勤務を経験したい人にもおススメです!

Chapter04

就職活動は
今と将来の自分に向き合うこと。

 将来何をやりたいのか、どういう人になりたいのかをまだ迷っている人もいるかと思います。私の場合は就職活動中の説明会でフォアマンという業務を知り入社、同業務のできる海務部に配属されました。運よく就職活動中にやりたい職業を見つけることができましたが、そうでなければ今頃何をしているのだろうと思うことがあります。就職活動は今と将来の自分と向き合う良い機会です。皆さんもさまざまな会社の説明会へ行ってみてください!もし海運・物流業会に興味を持った方はぜひ当社の説明会にお越しください。

Schedule

07:00 出勤
07:30 現場に到着
船に積む貨物や荷捌き地、船内の確認作業
08:10 荷役前ミーティング
現業員に船積み・船卸しプランの説明や注意事項を共有、本船クルーとの打ち合わせ
08:30 荷役開始
予定通りに作業が始まっているかの確認、危険個所のマーキング
10:30 荷役中
安全に作業が行われているか、プラン通りに作業が進んでいるのか、荷役の進捗状況を都度確認
11:30 お昼休憩
12:30 荷役再開
船の代理店へ出航時間の目安を報告し、午前中と同様、安全に作業が行われているかや、荷役の進捗状況を都度確認
16:30 荷役終了
積まれた貨物の状態確認、どのように積まれたのかをお客様である船会社へ連絡
17:00 事務作業
報告書や請求書の作成、翌日荷役船プランの準備
18:00 退勤